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洪水対策
ポイント
① 洪水の時に、避難する場合はスニーカーがいい。
なぜなら、長靴は中に水が入り、水かさが増してしまう恐れがあるから。
ポイント
②洪水で避難するときに手に持っていたほうがいいのは傘。
ただし閉じて使う。
なぜなら、水があふれてマンホールや溝がどこにあるか見えなくなってしまうので、傘を閉じて杖代わりに地面をたたいて確認しながら歩けるため。
ポイント
③増水で避難するときは、ライフジャケットの代わりになるのはペットボトル。
使い方は、まず上着をめくり、下着の内側にペットボトルを入れて、下着とペットボトルのふたを挟んでねじる。
これを前後5本ずつ、合計10本ぶら下げる。
そして最後に、下着をズボンの中に入れる。
注意ポイント
30キロの子供の場合は、前後4本ずつで浮く
ポイント
④ 車が水没してドアが開かなくなった時、脱出するのに役立つのはヘッドレスト。
使い方は、金属の2本ある一方を、窓とのすき間にいれて手前に引くと、窓は粉々に割れる。
*ちなみにすきまに入れずに窓をたたいても割れなかった。
はてな
【芸能人からの質問のこたえ】
★ 節水時はペットボトルでシャワーをつくることができる。
きりでペットボトルのふたに6個くらい穴をあけて蓋を閉めると、普通に使うより節水になる。
地震
ポイント
① エレベーター内で地震発生のときは、各階の全てのボタンを押す。
自動的に最寄りの階に止まるようになっているが、止まらないことがあるのですべての階のボタンを押す。
それでも開かないときは非常ボタンを押す。
ポイント
② 家にいるときに緊急地震速報が鳴ったら、玄関に移動してドアを半開きにする。
緊急地震速報が流れて机の下にもぐって待つのはよくない。
玄関のドアが開かなくなって閉じ込められてしまうことがある
ポイント
③ 廊下で地震発生したとき逃げ込むのは、リビングルーム
トイレに逃げ込んではダメ。出口が一つしかないのでドアが変形したら閉じ込められてしまう。
落下物に注意しながらリビングに移動するのが正解。
はてな
【芸能人からの質問のこたえ】
★ 料理で火を使ってるとき自身がきたら、目の前なら火をすぐ消す。
しかし、離れているときに近づくのは危ないので揺れが収まってから火を消す。
★ お風呂で頭を洗ってるときは、タオルで泡をささっと吹いてから逃げる
避難所生活で役立つクイズ
ポイント
水害で非難するときは、荷物を防水にする。
避難グッズの懐中電灯など電化製品は濡れたら壊れやすい。
リュックをビニールに入れて、固く結んでショルダー部分のみ出して背負う。
スマホをはジッパーの中に入れる。
ポイント
② 避難所生活をしているとき濡れた服を乾きやすくするのは、ペットボトル
針金ハンガーを折り曲げて、左右をペットボトルを押し込めば、洗濯物を、そこにかけたとき空間ができて乾きやすくなる。
ポイント
リュックで避難する際、重い荷物を上に詰めたリュックのほうが、下に詰めるより軽く感じる。
なぜなら、体の重心が上にあるので、重たいものが近くにあると軽く感じるから。
例えば、
- 水や缶など重いものを上に詰める
- タオルなど軽いものを下に詰める
特に長い距離を歩くときは全然違う。
はてな
【芸能人からの質問のこたえ】
ペットとの同行避難ができるかは、お住いの自治体で確認しておく。
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